MTカスタマイズ テンプレートの徹底したモジュール化1 再構築負荷軽減と作業効率化
MTのテンプレートシステムにはモジュール機能が備わっており、よく使う共通部分(例えばヘッダーやフッターなど)をモジュール化し、インデックステンプレートやエントリーテンプレートなどの間で共有することができます。
後日テンプレートに修正を加える際、モジュールを修正すればよいだけなので、いちいちすべてのテンプレートを弄る必要はなくなります。
また、共通部分をテンプレート化するので、再構築の際負担が小さくなる……と言われています。技術屋ではないので実際のところどれぐらいの軽減効果があるのかはわかりませんが……
いずれにせよ、マイナスになることはないので、積極的に利用したい機能であることはたしかです。
モジュールなんて言うとなんか敷居が高く感じますが、要は無料BLOGサービスでよく見受けられる「プラグイン」と同じようなものだと考えれば身近に感じられるのではないでしょうか。テンプレートの一部をプラグインとして、異なるテンプレート間で共有することができる……ただそれだけのことです。
で、どの部分をモジュール化すればよいのか、という話になるのですが、これは使っているテンプレートによりけりでしょう。インデックステンプレートからエントリーテンプレートまで基本的に同じ骨格のテンプレートを使っている場合はモジュール化できる部分は限りなく多くなります。ヘッダ、フッタはもちろん、カテゴリリスト、月別アーカイブリスト、新着エントリリスト、果ては「MTEntries」までモジュール化してしまってもいいでしょう。
モジュールの作成は簡単です。「テンプレート」から右端の「モジュール」タブを開いて、画面右の「モジュールの新規作成」をクリックし、適当なテンプレート名(日本語可)をつけて、モジュールの内容に共有化する部分をコピペして保存するだけ。
あとは各テンプレートでモジュール化した部分を
<$MTInclude module="モジュール名"$>
とするだけ。
テンプレートが少ない段階ではあまり実感はわかないでしょうが、テンプレートが増えれば増えるほどその効果がにじみ出てきます。
