ちょっと気になるCMS……Typo3
いきなりですが、Typo3です。ドイツ生まれのCMSでかなりの高機能とかいう噂。現在はMTとXOOPSでサイトを構築していますが、限界も感じており、ちょっと気になっています。
MTは非常によくできていると思いますが、結局はBLOGアプリケーションなんですね。実質的CMSとして使用しているのですが、BLOGアプリケーションの域を抜けられないというか、拡張性に乏しいので、MT単独(もちろんプラグインも含めて)ではたいしたことはできないのです。
一方のXOOPS。CMSとしては日本で圧倒的な支持を集めています。開発創始者が日本人で、日本で活発なコミュニティを形成しているのが特徴。「コミュニティが活発=情報が多い」ということで、私のようなPHP門外漢でも丹念に検索を重ねて調べていけばちょっとしたカスタマイズだってできちゃいます。
日本のコミュニティが活発なので日本人の手によるモジュールも多く、言語(日本語)特有の問題に悩まされることもありません。繰り返しになりますがPHP門外漢の私にとって、この方面の心配がいらないのは非常に助かるのです。
ただ問題が一つ……文字コードがEUCなんですね。中国語を扱いたい私としてはUTF-8は必須。UTF-8化して使用していますが、モジュールの追加とアップデートのたびにモジュールのUTF-8化作業が必要になるのがかなり面倒なのです。
特にモジュール内部で文字コードを変換するようなスクリプトがあるモジュールの場合はUTF-8化がかなり厄介。モジュールの追加や更新が億劫になってきています。
そんなところに降って湧いてきたのがTypo3。文字コードはUTF-8、XOOPSがまだ達成していないマルチサイトなんかもできてしまうとか。
ドイツ製で欧州で人気を博しているそうなんですが、英語のドキュメントがしっかりしているという話なので、なんとかなるかな、なんて考えています。
ただ、まだ日本語のTypo3情報が乏しいですね。Googleで検索をかけてみましたが、日本語のページはこの記事を書いている段階で112,000しかヒットしません。これだって英語ページが紛れ込んでいますから、実数はもっと少ないでしょう。
一方のXOOPSは1,430,000。圧倒的ですよね。しつこいようですがPHP門外漢の私にとって、この手のものを扱う際豊富な情報源がないのはなんとも心乏しいのです。
不安ではありますが、勉強のつもりでTypo3をいじってみようかな〜なんて考えています。少し時間ができたら、テストサイトを作ってみようと思います。
